「 nakabanさんと鉛筆一本で線を引く 」


2017.09.18

8月に申し込んでいたnakabanさんのワークショップ at 望雲。

 

まずは精神のよどみを取りのぞき、鏡のような透明さをイメージして描くことが大切なのだと教わった。

心の持ちようを習得することは、ささいなきっかけだったりする。

 

線と向き合うことが久しぶりで集中力を使い果たし、ふらふらしながら帰路につく。

シンプルなものほど、それだけでかっこよく感じさせることは、どの世界でも難しい。

描けそうで描けない線を描く人、複雑なものよりシンプルなものを生み出す人が、私にはあこがれ。