2022.05.14
現在、福岡市美術館でも開催されている「つづく展」(〜6/19)。
熊本では同時期に、Ecru et pousse 特別企画として
「ミナ ペルホネン〈熊のないしょ話〉」が開催されます。
現在minäの商品はごく限られた店舗と直営店でしか触れることはできないため、貴重な機会。
テキスタイルから物語を紡いだ洋服は特別な存在感があります。
昨日公開のwebマガジン 〜 暮らしとおしゃれの編集室 〜
にもイベント情報が掲載されていました。
よければぜひ、ご覧くださいね。
https://kurashi-to-oshare.jp/going/149036/
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ミナ ペルホネン〈熊のないしょ話〉
Ecru et pousse 10周年特別企画 " minä perhonen〈熊の本音〉" からあっという間に1年4ヶ月の月日が流れました。
緑がまぶしい季節に、再びあの空間が早川倉庫にかえってきます。
minä perhonen の限定アイテムの販売に加え、アーカイブの洋服 & バッグ、小物などさまざまなアイテムがならぶ10日間。
陶芸家 石原 稔久さんの作品も展示販売されます。
日替わりで九州内外から大人気の飲食店が参加するマルシェやワークショップもあります。
ご来場お待ちしております。
[ 期間 ]
2022 / 5 / 27 Fri. - 6 / 5 Sun.
*初日のみ要予約 10:00 - 21:00
ミナ ペルホネンデザイナー 皆川明氏 在店
*他 12:00 - 18:00
[ 場所 ]
at 早川倉庫 熊本市中央区万町2-4
[ 入場料 ]
1,000 yen
〈熊のないしょ話〉イベント特設サイト
https://ecru-et-pousse.hp.peraichi.com/event
Photo : 穴見春樹
Graphic Design:みずうみデザイン室
2022.04.08
未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」に掲載されました。
ふだんデザインをするうえで、影響をうけている本を紹介しています。
悩みに悩んだ、お気に入りの5冊です。
ソトコトでLOHASという言葉を最初に知ったと思います。
(当時のLOHASカラーの表紙も、はっきり覚えてる)
今回の特集では、
地図デザイナーや書体デザイナー、WEBディレクターなど15名の選書が紹介されています。
丁寧に編集されている、すてきな雑誌なのでご覧いただけたらうれしいです。
▽ ソトコトONLINE
https://sotokoto-online.stores.jp
2022.03.02
東京 → 九州への移住・転職に特化したWEBサービス
〈Kyu-syoku〉のロゴを制作しました。
メインのキャッチコピーがとても好きです。
「人生は、働くことと 暮らすことでできている。」
社会に出たての私は、無知で未熟で夢見がち。
だけど与えられたことは、どんなことでもベストを尽くしたかった。
自分の存在をみつけることができたのが、デザインだったからかもしれない。
いつの間にか、仕事が大好きで、暮らしのリソースもすべて仕事につぎ込んでしまうようになり
そこは反省もあるものの、でもやっぱり仕事をしていないと私じゃないような。
「働くこと」で成長してきた自分にとって、いろいろと共感できる学びの多いお仕事でした。
とてもあたたかく真摯なクライアント、リクパーさん。
これからも魅力ある人々が創出されるよう心から応援しています。
Concept
「場づくり・HOME」をイメージした、ゆったりと広がる楕円。
その支柱は、しっかりと支え応援するリクパーの精神と飛躍を表しています。
2つのオブジェクトを重ね、九州の「9」を掛け合わせたマークをデザインしました。
https://kyu-syoku.jp
Art Direction , Design:濱田佳世(みずうみデザイン室)
Logotype Design:濱田佳世(みずうみデザイン室), 川原勇飛(東京造形大3年)
Client:リクルーティング・パートナーズ株式会社
2022.01.29
竹尾といえば紙の世界の
国内トップメーカー。(と言っていいと思う)
昨年につづき2回目の参加です。
わたしは静かなみずうみと、スワンの年賀状を
制作しました。
湖面のきらめきをイメージした青みがかったシルバーと
「22」をモチーフとしたスワンが穏やかに進んでいるデザイン。
2022年は法人化してから、1期目にあたることもあり
いろいろとチャレンジの年になりそうですが、
得意の柔軟さをいかして、しなやかに乗り越えていけたら…と。
そんなことを考えながら制作しました。
展示会場には、美しかったり、たのしい作品が集まってました。
そして今回、なんといってもメインビジュアルがかわいすぎる!
ハンマートン プラチナホワイトに6色印刷だと会場でうかがいました。
(通常の4色カラーにシルバーと蛍光オレンジをプラス)
210kgを2枚貼り合わせた厚い紙。
手ざわりと発色が最高です。
こんなに長くデザインにたずさわっているのに、
まだまだときめくもの、いっぱいあるんだなぁ。
DMは会場で配布されています。
AD・デザインはDODO DESIGN、イラストは藤井ちひろさん。
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「クリエイター100人からの年賀状」展 vol.17
2022年1月20日|木|―2月28日|月|
https://www.takeo.co.jp/exhibition/mihoncho/detail/20220120.html
福岡見本帖
福岡市博多区豊1-9-20(福岡支店内)
土日祝/休 9:00-17:30
2022.01.24
日頃からデザインを担当させていただいている〈小さな手芸店 Rotti〉。
1/20から1/30まで、4周年のアニバーサリーイベントを開催中です。
4周年のノベルティとして、
Rottiのロゴを手がけられた杉本さなえさんと
みずうみデザイン室がコラボした〈Marsica〉の
シール付き便箋が配られています。
また、博多駅コンコースのショーウィンドウを、オーナーの
みゆきさんと一緒につくりました。
白い木彫りの鳥がぶらさがっています。
4年前、当時おおきなお腹だったみゆきさんと一緒に
飾りつけたことが懐かしいです。
1/30までディスプレイされていますので
博多駅に行く機会があれば、ぜひ寄ってみてくださいね。
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小さな手芸店 Rotti ┆ ロッティ
Rotti 4th Anniveisaire
2022.1.20 thu - 1.30 sun
10:00〜20:00
福岡市博多区博多駅中央街1-1
アミュプラザ博多 8F
Photo : Kiyoshi Nakamura
2022.01.08
「またみんなで何かしよう」と
名残惜しく解散した一昨年〈 料理家 広沢京子 食のつながり ▷ 食のひらめき jikijiki展 〉。
こうして、また一つの事象として交われたことを
うれしく思います。
「いちごは人をしあわせにするね!」と
感想をくれた友人がいて、
あぁそうだ、最初にデザインするときに
いちごのもつ絶対的なかわいらしさや、
フルーツの姫的な存在感を表現したいと
思っていたんだった。
1/5(いちごの日)、無事にオープンを見届けることができ、
今は少しほっとしています。
オーナー・平田さんのいちごのお師匠(90歳!)も
駆けつけてくださり、神々しいオーラに
居合わせたみんなが圧倒されてしまいました。
いろんな方の想いをたくさん受け取って、
スタートするのだなと感慨深かったです。
WEBも公開されています。
糸島に行った際には、平田さんのつくった
完熟いちごをぜひ。
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つみたていちごの直売所|スロウベリー・ストロベリー
https://www.slowberry.net/
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京子さんとゆかさんにレシピを考えていただいた
スムージーとスイーツも絶品です。
スイーツは数が少ないので午前中がおすすめ。
よろしくお願いします*
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◯ ドリンクレシピ
広沢京子(COOKLUCK)
◯ スイーツレシピ
高山由佳(yuka takayama)
◯ 内装・設計
大淵誠(GO! design factory.Inc)
◯ イメージイラスト
杉本さなえ
◯ イメージビジュアルと写真
中村紀世志(STUDIO YETI)
◯ ネーミングとコピー
山村光春(BOOKLUCK)
◯ ロゴデザイン
濱田佳世 + 川原勇飛(東京造形大3年)
◯ 全体のディレクション・デザイン・WEB
濱田佳世(みずうみデザイン室)
◯ 箱の製作
池田紙器工業
◯ クライアント
slowberry strawberry